和裁

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産着を縫いました。孫のために。

産着(うぶぎ)とは、お宮参りの際に赤ちゃんが初めて身に着ける伝統的な着物です。赤ちゃんが健やかに育ちますようにと、頑張って縫いました。 縫ってて、とっ~ても小さくて、なんて可愛らしんだろうと、楽しくて、楽しくて(^^♪ 一つ身...
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長襦袢縫いました~(^^♪

近江ちぢみ縫わなくてはと思っていたのですが、なんと・・・娘の長襦袢縫ってしまった。 長襦袢にも、種類があります。夏素材のひとえ袖・ひとえ袖・無双袖の3種類。 気候や体感を優先して選んだり、袖だけがちらりと見えるので、意外な色・...
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マイサイズを計算・ヘラ付け

着物を縫うためには、着物寸法表を作成します。面白いんですよ。身長・ヒップ・裄(首のぐりぐりから手首のぐりぐりまでの長さ)が、あれば計算できるんです。不思議・・・・(^^♪ 和裁って、道具が色々あるのですが、ヘラ台・マチ針が代表選手。...
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楽しい~・しあわせ・面白いよ!!

さあ~、次は用布の見積もりと言って、用布の長さが足りるか、確認します。今回は、身長が170cmの娘の着物を作ろうとしているので、長さが足りるか???です。どうにか、作れそうです。良かった(^^♪ 次に、柄あわせです。これがと~っても...
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縮地って何?

縮地という作業をします。何? この作業は、縫っているときにも、出来上がった後でも、とても大切な作業になります。 反物に、しっかり蒸気を当てて、アイロンをかけ、生地を縮めておきます。そうすることで、出来上がった時に生地が縮みにく...
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反物を縫う前の準備編

まず、反物の表・裏がわからなくなるので、糸で印をつけます。 ピン・ピンと糸が上に出ている方が表です。 その時に、反物に傷や汚れ等無いか確認していきます。 もしあれば、糸で印をしておきます。 まだまだ、縫えません。次...
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近江ちぢみ・素敵・可愛い。

和裁教室での展示会で、娘のために、仕立てようと近江ちぢみ、ゲットしました。 この反物は、6百年の伝統を持つ近江本場ちぢみの技術をそのままに織り上げた製品です。 天然繊維の麻のみが持つ、爽やかな肌ざわりは他の織り製品より...
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大人になっても、ワクワク、ウキウキ

今週はクリスマス、何歳になっても、クリスマスが近くなると、心弾みますね。 着物コーデ、帯にはサンタクロース・ツリー・トナカイ・帯締めは定番のグリーンで。
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